いよいよ今週公開の関ヶ原〜🎵
ずっーと、楽しみにしていました(●´ω`●)
子供がいると、なかなか映画も行けず、レンタルで我慢していましたが、久しぶりに映画館で見たい!と主人にワガママを言いました(。-∀-)
予定では主人に子供を託し、母と2人で見に行く予定です🎵
母はシルバー割引があるので、私の分だけ前売りゲットしときました。
チケットだけでも興奮しますね(*´꒳`*)
岡田さんが、かっこいい。。。
役所さんも、オーラがすごいです。。。
関ヶ原の戦いは、正直学校で習ったぐらいで、当時は歴史なんて大嫌いでしたし、成績もいまいちでした。
でも、最近は歴史は大好きで、大河みちゃったりもします。
まず関ヶ原の戦いで有名なのは、
【天下分け目の関ヶ原】の言葉ですよねー。
岡田さんが演じる石田 三成率いる西軍と、役所さんが演じる徳川家康率いる東軍との戦いです。
この歴史の節目の戦いと言われたのが、ついに日本映画史上初となる実写化です。
個人的には岡田さんが好きなので、どの映画でもそうなのですが、ハッピーエンドで終わってほしいといつも願いながら見てたりします(●´ω`●)
でも、なんといっても今回は石田 三成 役です。
私にとっては悲しいものになりそうですね。
関ヶ原の戦いではポイントになる人物
東出さんが演じる小早川秀秋がいます。
歴史上では、この小早川は西軍として居ますが、有利な方に味方しようと戦を様子見していたんですね。
そこで、しびれを切らした家康が、小早川に鉄砲を撃ち、これに驚いた小早川は、家康が怒っていると受け取って、東軍の家康に寝返りしたために、他数名の武将も裏切り、戦が始まるまでは圧倒的に有利とされていた、西軍三成らが大敗してしまうんですよね。
時間にしてわずか6時間で決着がつきます。
歴史には色々な諸説があるので、実際のところは分かりません。
けれども、もしここで小早川が寝返りなどせず、三成側で戦っていたなら?とか、豊臣秀吉や武田信玄など生きていたら?など色々考えてしまうものです。
実際この戦いでは天下を取った家康の徳川300年時代が始まるわけですしね。
公開まであと少し(*´꒳`*)
こうやって考えると、映画がどのように作られているかとても楽しみです^^