そもそもベビーゲートとは?
バルコニーや浴槽やキッチン、階段など赤ちゃんや子供を危険から守ってくれるものです(*´꒳`*)
ずっと見ていてあげたいけど、ついご飯の支度や掃除などしてる時は、目を離してしまいますよね?
そんな時は、やっぱりゲートがあると安心できます。
ベビーゲートの種類
- ネジやビスで固定出来るタイプ
- 突っ張り棒タイプ
- 置くだけのフェンスタイプ
色々種類はありますが、用途や部屋の構造によって使い分ける必要がありますね。
我が家はとにかく気になって仕方なかったのが、2階リビングの階段でした。廊下がなく部屋に階段がある感じなのです。
子供は、
とにかく、よく走ります(>_<)
そして、よく転びます(>_<)
床がフローリングだとタオルや本を踏んで滑って転びます。靴下でも滑ってます。
テレビに夢中になりながらも歩くので、そのまま階段から落ちてしまうのではないかと、ハラハラしていました。
幸い、階段から落ちるという事故はまだ起きていませんが、いつ起きてもおかしくないですよね。
ちなみに、うちの母は幼少期にやはり家の階段から落ちたらしく、今でも鼻の上に痛々しい傷が残っています(>_<)
それを見ると、早く取り付けなければとつくづく思います。
今回はとりあえずよく遊び回る2階にしました。
早速見てみると、ベビーゲートにも種類がたくさんあるんですね。
用途によっては、ペット用にと言う人もいるでしょうし、キッチンの間仕切りにと言う人も多そうですよね。
うちは階段の上に設置したいので、まず注目する点は、突っ張り式は避けたいですね。
ハイハイの子や2、3歳の子が寄りかかったら、ちょっと想像するだけで、怖いです(>_<)
14キロ近くの子供の力でもビクともしないものが欲しいです。
今回探した時に注意したポイント
- ネジやビスで固定出来るもの
- なるべく簡単に開閉出来るもの
- 家のフローリングに合わせて木製タイプのもの
- 階段上に設置出来るもの
- 開閉の向き(部屋から階段側へは開かない)
意外と階段上に設置不可と書いてあるゲートも、多かったので、購入の際に気をつけたほうが良いです。
階段の幅も、だいたいは設置可能ですが、中にはエクステンションを付けて、家の間取りに合わせないといけないものもあるので、特に幅が広い場所に取り付ける場合はサイズに注意ですね。
そして、今回購入したのは、こちらです。
うちの階段の幅は77センチです。
側面に手すりがついているのですが、だいたい手すりとの余白か5センチぐらいです。
設置出来るか不安でしたが、全然問題なかったです。
Amazonでも同じ商品がありましたが、意外にもよくある赤ちゃん専門店の方が安く購入出来ました^^^
実際使用してみた感想としては、子供の落下を心配しなくて良いので、本当に買って良かったと思います。
ただ、ゲートの開閉の際には音が結構カチッとするので、何回も行ったり来たりしていると、うるさいなぁと感じる人もいそうです。
あとは、下の部分が結構床から上がるので、下りる際にはつまずきに注意です。
ゲートは90度開いた状態にしておく事も可能でした。
今のところはまぁ満足と言ったところでしょうか。
階段だけではなく、大人には気づかないけど、子供には危険な場所が色々存在しますので、ぜひ参考になればと思います^^